母が最近文房具屋で算盤を購入しました🧮
玉が木製の、少しずしっと重めの算盤です。
自分にとっては小学二年生時に授業で少し触った程度のもの、それ以来本当に全く触れること無く今まできた品です。昔のものでも、日常的に使うものでもないですが、名前も見た目も知っていてここまで馴染みが無いものもなかなか少ない気がします。
足し算引き算掛け算割り算、簡単な桁の計算を教えてもらいました。覚えていたのは、上の玉(五玉)が5で下の玉(一玉)が1ずつの数を表すこと、それだけでした٩( ᐛ )و 記憶の乏しさを思い知ります。※玉の名称も調べて書きました。
言われるとおり玉を動かして、「ほら答え出た」と言われても、すんなりと分かりません_(:3 」∠)_暗算では簡単な計算も、算盤上では合っているかすぐには確信が持てません。
でも新鮮で楽しいなと素直に思いました。日々の計算は暗算か紙の上で筆算か電卓使用なので、算盤も自然と選択肢に入れられたら、新たに毎日の色が変わる気がしています。また良い思い出に出会えたなという不思議な嬉しさがあります(*´ω`*)
