文字を大切にしたい人。

日々を文字で残したいんです。

感謝✨は溢れても良い。

「若い頃は苦労は買ってでもしろ」という言葉が最近よく頭に浮かぶようになりました。

例えば23歳から同じ仕事を五年頑張って、新たに転職する。その時でもまだ28という年齢。若ければ良い、というのではなく、若ければそれだけ身体的にも実際若いので体力もあるし無理出来ることもあります。仕事ばかりでなく、カラオケでオールなど遊びの面でもです(過去の話)(けど普通に眠かった)。

苦労なんて買うまでもなく人生で何度ものしかかってくるとも思います。けれど、心に余裕を持てて心身ともに若い時は、1番苦労をするのに適した時期ではないかと思うのです。

 

個人的に"若い頃にすべき苦労"は、特に親に対して重きを置いていると自覚してきました。何も知らずにいた小さな頃から、衣食住に不自由無く、好きな学校に進学もさせてもらえて、通学や部活の大会の送り迎え、何より毎日の愛情。

 

🍀ありがとうという言葉は強いです。感謝の気持ちが一番伝わる言い方です。親はどうしたって自分より年上で、伝えられる時に伝えておくのが一番の方法だと思っています。いつかは、と考えるのは怖いし悲しいです。それでも明日自分が何事も無く過ごせるとも限らないですから、伝えたいことは伝える、親孝行をする、今日やると決めたことは今日やる、を心掛けています。

買い物に一緒に行った時荷物を持つ。今日あったことを話す。連絡を返す。それだけで良いんです。

 

日々の感謝の相手は親や家族限定ではありません。車を運転していて道を譲ってもらった、お店に入るドアを開けてもらった、SNSの投稿に嬉しい反応をくれた、自分が何かしたことに対してありがとうと言ってくれた。毎日誰かしらに沢山感謝をする機会があります。そうと知らなければ気づかないままです。感謝はしすぎることは無いと思っています。八方美人ではなく、周りの明るい出来事をどんどん拾っていく人間になりたいものです(*'ω'*)