文字を大切にしたい人。

日々を文字で残したいんです。

色々。

出勤途中に遠くの山が見える道があります。地上の雪は殆ど解けましたが、山はまだまだ雪をかぶって真っ白です。

その山の雪と、明るい真っ白な曇り空と、すぐ前を走る白い車と、道路の白線と、視界に数種類の白が入りました。どれも違う白に見えました。

より高所で輝いて見える山の雪や、比較的ごく薄い青色ともいえる曇り空など、それぞれ違いはあるんですけど、どれも白色だなと思いました。

身の周りの色だと、空の青や木々の緑🌳が大好きです。写真もよく撮りますが、正確に絵で描いて残しておきたいというのが本音です。

 

🌈色の種類って多いですよね。色鉛筆にしたって何種類もあります。

自分は絶望的に色のセンスがありません。赤い物を描こう→苺🍓は出来ても、このドレスを自由に塗ろう(塗り絵)→もう駄目です_(:3 」∠)_色鉛筆が可哀想なくらい活かせないんです。色彩検定の勉強をするとしたら知らない知識のオンパレードだと思います。

よく覚えていることがあります。学生時代、授業で花の塗り絵を一枚ずつ配られて自由に色を塗りました。コスモスのような花でした。茎と葉は緑、花びらは好きな(花の)色、と平凡に塗りました。そんな中、後ろの席の友人は花を黒で塗っていたんです。見た時驚きました。えーっ、黒い花なんて無いでしょう⁉︎と。でもグラデーションになっていて、塗り方も綺麗で、全然暗くない素敵な絵になっていました。その子はイラストレーターになりたいと言っていました。とても納得したのを覚えています。

自分の興味関心は絵にはいかなかったので、自分に無いものは色のセンスと堂々と言えます。だから勉強しよう、とは現状まだ考えてはいなくて、憧れるままになるような気がしています。それもそれで良いか、と気楽です(*´ω`*)

余談ですが白色鉛筆は描いてる実感が無くてあまり好きではないです_(:3 」∠)_