先日母から聞いたことです。
母方の祖母(母の母)は幼稚園の頃からのハサミをずっと使っていたそうです(*_*)!
↑"母"の字が多い∩^ω^∩
自分も小学生の頃からのハサミを使っていますが、人生の長さに負けました。まだまだ及びません(祖母80代)。
✂️でも確かに、濡れたのを放置して錆びさせたり、刃が欠けるような使い方をしなければ、何年も持つ物です。
現在自分が所持している物で一番長く一緒なのは、保育園年少時の連絡手帳です。次には先程のハサミ、園児の頃に作ったお雛様、気づいたらずっと一緒だったぬいぐるみです。小学生にもならない頃の物ばかりです。ハサミは使っていますし、ぬいぐるみも心の支えとして現役です。どれもピカピカではありません。他人が見たら(薄)汚れた物でしょう。自分にはとても大切な物です。
古い本も何冊かあります。頁が破れたのをセロテープで補強してそのテープも変色してしまったり、背表紙が破れて中の数頁も取れてしまっていたり。誰かにあげるどころか見せることも出来ないくらいの状態ですが、でも大切です。何度も読み返して楽しんでいます。
宝物ってそんなものですよね。