文字を大切にしたい人。

日々を文字で残したいんです。

語彙・引き出しの多い人がいたら。【創作】

自動販売機で好きなものを買って良いor何が出てくるか分からないワクワク♪という気持ちで出てきたのがいろはす桃でがっかりした、という夢をみました。水はそのままの味が好きなのです_(:3 」∠)_

 

という前置きはさておき。

ふと思ったことがあります。

自分は夢をみて起きた後、覚えている範囲で日記に書き、読み返して楽しんでいます。展開が読めないのである意味全部不思議の国の内容です。自分用のわくわくする短編小説に近いと思います。

✏️夢の内容を書くのは大変です_(:3 」∠)_自分の記憶が全ての引き出しなので、かつての同級生、住んでいた家、学校の中、近所の景色、家族や職場の方等、自分にしか分からない内容なんです。万人に伝えることは出来ません。「急に高校の体育館にいて〜」と書いても、高校は皆違うように。

ただ夢の内容記述はとても楽しくもあります(๑˃̵ᴗ˂̵)何とかして文章化しようと考えて、色々な表現を探し出します。「ハリー・ポッターホグワーツに出てくる、動く階段のある空間、そこの肖像画全てが人物の描かれた切手になって敷き詰められているような所」という感じに詰め込みます。誰にも伝わらなくて良いんです。自分が読み返して楽しむのが目的です٩( 'ω' )و

それだけ表現や知識が必要なわけですが、ここでタイトル❗️「語彙・引き出しの多い人がいたら」と考えました。物凄い知識量で、100人中70人に伝わり30人には分からない程度のものの例えをしてどんどん話をします。例えが分からなかった30人の中に、その言葉や分野について調べて新たに世界が広がる人がいるかもしれません。また別の言葉を、90人は分かって10人が分からないとなれば、その10人は新知識を得るチャンスというわけです。

要するに、

新知識の切っ掛けを与え続ける人がいたらな、そんな人が周りにいたら良い刺激になるだろうな。

と思いました(*'ω'*)

新知識を拾うかは自分次第ですが。