文字を大切にしたい人。

日々を文字で残したいんです。

階段掃除🧹

何かの行為で記憶が蘇ることってあるんですね。

タイトルの通り、職場の階段掃除をしていて思い出したことがあります。

小学生の頃アパートに住んでいまして、上階だったので階段の上り下りが日常でした。毎日砂も埃も溜まります。いつからか、父に言われて姉弟で階段掃除をするようになりました。

アパートの掃除当番でもないし、親に言われたからって無理強いでもないし、お小遣いを貰えてもいましたが、完全に好きでやっていました。

隅っこに溜まって白っぽく見える砂埃を、箒でサッサカ掃いて綺麗にしていきます。何色の石階段かは忘れましたが、ごみが無くなって綺麗になるのが好きだったんだと思います。子供ながらに充実感も得ていたのかなと思われます( ・ω・)

外の落ち葉を掃き集めたこともあります。お寺の掃除に使う(アニメ知識)竹箒は使いにくかったです。なんか毛先から麦粒取れるし_(:3 」∠)_落ち葉の場合は、綺麗にすることよりも集めることが楽しかった記憶があります。

掃除といって思い出すのは、小学校低学年か中学年の頃のこと。掃除の班ごとに場所と掃き拭きが決まっていて、その時自分は拭き掃除でした。先生が来て「ここの廊下が一番綺麗」と言ってくれたんです。他が雑とかいうことではなく、きちんと掃除したのを褒めてもらえた、それがとっても嬉しかった‼︎

実際今も掃除は好きです。掃除をすると心も洗われると言いますが、多分それを小さな頃に経験したからでしょうか(о´∀`о)✨